好きこそ物の上手なれ~ワクワクに向かって~
講師:
高松美代子(たかまつ みよこ)氏
(
日 時:2021年10月20日(水)19:00 ~ 20:30
場 所:PC上でのオンライン講演会(Zoom)
主 催:株式会社エスエムピー 創業経営塾SKIPPER’s
締 切:2021年10月13日(水)
講演会参加料:
SKIPPER’s会員 無料
会員同伴者 5,000円
一般 10,000円
学生・院生 3,000円
※今回初めての参加者のみ:ホームページのクーポンをご持参の場合、無料でご参加いただけます。
参加方法:以下のリンクからPDFをダウンロードののち、必要事項を記載の上、FAXをお願いいたします。
人は年齢性別に関係なく、自分がなりたい姿を強く意識して行動することで、実現させることは出来る。
普通の主婦だった私が、以前からやってみたかったトライアスロンに挑戦したことから人生が大きく変化した。
自分がワクワクすること、好きなことをとことん突き詰めていったことで、50歳で競輪プロデビューという全く予想もしなかった世界へ。
好きなことをしている人はとにかく強い、長時間同じことをしていてもストレスにならない、それどころかどんどん上達しイキイキしてくる。
ワクワクすることに向かって走り続けた、そしてこれからも走り続ける人生をお話しします。
1962年、大阪府生まれ。元競輪選手。日本競輪学校(現 競輪選手養成所)女子第1期生。
子育てが一段落した40歳前に、トライアスロンに初挑戦。そこからマラソン、自転車にはまり、数々の大会に出場。中でも自転車ロードレースの大会では優勝を重ねる。日本スポーツマスターズ自転車競技大会で女子ロードレース5連覇、東京〜糸魚川ファストラン300kmでは8回優勝などの実績をあげる。
2010年女子競輪の復活を知り、48歳で競輪学校を受験し合格。49歳で入学、約10ヶ月の訓練を経て卒業。50歳で競輪選手としてプロデビュー。323戦3勝で2017年4月現役引退。
現在、日本競輪選手会 ガールズケイリンサポートスタッフ。裏方としてガールズケイリンを支えている。
講演後のアンケートを一部ご紹介します
参加者の声
ある程度年齢を経ると新たな事への挑戦について二の足を踏みがちですが、「ワクワク感」が後押しをするという事は理解できます。
特に切っ掛けになった競輪学校での体験教室は自分と重なり大変興味深く拝聴いたしました。
私事ではございますが今年江戸川区が五輪のカヌー会場になった事を受けて区民対象にカヌー教室を開催しておりました。
54の自分ですが釣りで使えればと参加。
ところが多くの参加者は将来を見据えた中高生ばかりで恥ずかしかったのを思い出しました。
周囲の目が気になってるようではまだまだ「わくわく感」が足りなかったのかなと。
「純粋に好き」という気持ちで続けることの大切さを改めて感じました。
「何かをはじめることに年齢は関係ない」という姿勢にもすごく励まされました。
ポジティブになれる楽しい講演会でした。本日もありがとうございました。
元気と勇気を頂きました、ありがとうございました。
なかなか年が増えると共にワクワクする事が無くなってきています。
高松さんのようにそのような気持ちを持てる取り組みがが出来ることは、素晴らしいと思います。
やる気を持つ根性が重要なのでしょうか。
好きな物に出会えることを大変うらやましいと感じました。
高松さんの「ワクワク」と好きなものにとことん追求する姿勢は見事です。
年齢は関係ないということをつくづく感じました。
ワクワクしました。素敵です。
お話を聞きながら、私の好きな論語の下記の言葉を思い出し、改めて味わいながら聞かせていただいています。
「子曰く、これを知る者はこれを好む者に如 (し) かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如 (し) かず」
意味は
「あることについて知識がある人も、そのことを好きな人には及ばない。そのことを好きな人も、それを楽しんでいる人には及ばない」です。
ありがとうございます。
いつも本当にありがとうございます。
今回、お話し頂きました高松様、旦那様を愛されておられたのだなあと、お話しの中で感じました。
人は、誰か大切なものがあるから、生きて頑張れるのではないでしょうか?
本日の講演会も誠にありがとうございました。
好きなものに挑戦し続けている高松さんの姿がとても清々しく、お話を聞いてるだけで
ポジティブになれました。すごく素敵な講演でした。
年齢、環境に関係なく挑戦し続ける気力感銘を受けました。
終始ポジティブな内容で私自身も心に感じるものが大いにありました。
今後も現会社の枠を超えた様々な機会を大切にしていきたいので、情報提供頂けるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
講師の方の年齢に関係なく挑戦し続ける姿勢に大変勇気をいただきました。
考えるより先に行動するのは大変で、とても勇気のいることですが、果敢に挑んでおられる高松様に尊敬の念を抱くとともに、自分自身挑んでいく姿勢が全然足りないことを痛感いたしました。
今後は結果を恐れず、様々なことに少しでも挑戦していければと感じた次第です。
いつもこのような貴重な場をご提供いただき、ありがとうございます。
昨日の講演も“素晴らしい”の一言です。
その人の“人生そのもの”から、皆さん、元気をもらったと思います。
すばらしい本との出会いも“わくわく”です。
年齢を重ねても、“わくわく”することは重要だと思います。
高松さんにも自転車での「アメリカ縦断」頑張ってほしいと心より思います。
高松さんのたゆまぬ努力に感動です。私もわくわくするものに挑戦します。