主催イベント情報

講演会

kouenkai_43_1

【オンライン開催】第43回講演会『人口減少時代でもWell-beingを実感できる社会を目指して』~ユニバーサル・ホスピスマインドをすべての人生のそばに~

【オンライン開催】第43回講演会『人口減少時代でもWell-beingを実感できる社会を目指して』~ユニバーサル・ホスピスマインドをすべての人生のそばに~

講師:小澤 竹俊 
めぐみ在宅クリニック院長

日 時:2024年7月9日(火)19:00 ~ 20:30

場 所:PC上でのオンライン講演会(Zoom)

主 催:株式会社テラスマネジメント創業経営塾SKIPPER’s運営事務局

締 切:2024年7月2日(火)

講演会参加料:
SKIPPER’s会員  無料
会員同伴者     5,000円
一般        10,000円
学生・院生     3,000円

参加方法:以下のリンクより、必要事項を記載の上、お申し込みください。
https://forms.gle/nnjFkiXLi3YMhyGZ8

kouenkai_43_2

講演後のアンケートを一部ご紹介します

参加者の声

響いた言葉「苦しんでいる人は自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい」。

確かに今まで様々な相談を受けてきてそう思った。

余命宣告を受けて、なぜまだ生きているのかを考えるにつれて、生きる使命があるかと感じます。

エンドオブライフ・ケア協会の認定講師になりたいと思いました。

3つの約束、今後、相手に寄り添うために、実践していければと思います。

大変勉強になりました。

奥が深いテーマであり、大いに仕事にも通じることが多くて興味が湧きました。

相手の苦しみに寄り添い、気持ちを楽にしてあげる事を教えて頂きありがとうございました。

誰かの支えになれるように頑張ります。

本日は誠にありがとうございました。

父が癌で余命宣告をされてから亡くなるまでの間のときのことを思い出しながら聞いていました。

とにかくいろいろな話をした2年間でしたが、それが寄り添うことにちゃんとつながっていたのだと再認識させられました。

これからもその姿勢を大切にしていこうと思います。

本日は普段生活していてはなかなか体験できない貴重なお話をうかがえ大変参考になりました。

相手を理解する事の第一歩はまず相手から自分を理解者と感じてもらえる対応が必要なのだと気づかせて頂きました。

また、大変重たいテーマにも拘わらず歌や映像など非常に取りつきやすい題材を用いて大変穏やかで柔らかい語り口調でご説明頂き特に意識することなくすんなりと理解出来ました。

一般人が親族の看取りにかかわるケースというのはごく限られた機会しかなく、その都度慌てるものですが(実際に父の看取りに立ち会った際に何もできなかった自分を後悔しております)、こうした経験を重ねて来られた先生から体系的に説明して頂き自信にもなりました。

さらに、どんな状況でも人は幸せを感じ取ることが出来るというお話の中で「支え」が重要だとおっしゃっておりましたが、その中でレジュメの例として「自然」や「人を超える存在」を挙げて頂きました事も自分自身「穏やか」にさせて頂きました。

ともすれば「支え」を人との繋がりだけを連想しがちですが、一定年齢を超えると友人や知人も減り人との繋がりが脆弱となります。

お話を伺い、人以外にも支えを見つけられる事に希望を見出しました。

先生は本講演のゴールを「穏やか」とおっしゃっておりましたが私個人は自分自身の最後を想像しても大変穏やかな心持でいられる自分を想像することが出来、少しはゴールに近づけたのではと思い大変感謝を申し上げます。

重ねてありがとうございました。

講演の内容がヒットソングなどを入れて飽きさせない工夫がなされていると感心しました。

SKIPPER’sの主旨・意図に乗っ取った上で、聴き手側に語りかけながら講演を展開されており、zoomの講演、対面講演をすることに慣れておられ、聴きやすかったです。

必ず訪れる「死」。

病気・事故・自然災害・戦争や故意的など様々ですが、今回は本人や周囲に「その時」が近づいている時どの様に接したらよいのか悩み苦しむ姿を、現場で何十年間も携わってこられたからこそ感じられた貴重なお話だと思います。

有難うございました。

苦しんでいる相手に自分を理解して貰う事が出来るのが素晴らしいと感じました。

中々出来るものではありません。

ただただ感謝あるのみです!

ディグニティ・セラピー、ユニバーサル・ホスピス・マインド、まさに人生のすべてのステージに通底するものと痛感し、はたと考えさせられるものでありました。

私にとって、原点回帰するようなお話だったと感じました。

動画視聴して復習できるのであればしたいと思います。

先生のパーソナリティー。

特にユーモア(笑い)を大切にするように意識するようになったきっかけ。

PAGE TOP