一度入った会社員を挫折し家業の写真スタジオを継いだが、
やる気がなく、すべてクビに。 月収2万円から、自分らしく仕事を楽しむことに気づきはたらく人を合成なしで瞬間を撮る手法にたどり着き全国で写真集を出版するまでの自身の経験から自分が楽しむことの大切さをお話します。

写真家 杉山 雅彦 氏

1972年生まれ。静岡出身・在住の写真家。
写真スタジオ「フォトスタジオ ピース」の代表。 企業広告などを目的とした、ほぼ合成なしの劇的集合写真「ジャパニメーションフォト」でメディアの注目を集めている。
NHKと日本テレビで全国と世界に放映。
2018年にニコンサロン銀座＆大阪で写真展。
2019年に初の写真集「ニッポンのはたらく人たち」がパイインターナショナルから発売。
東京・大阪・九州など県外からの撮影のオファーが多く「はたらく人たち」をテーマに、全国で活躍中。

会員の方のお声

自分にしかできないことを出来る講師は素晴らしいです。 これからも良い写真を撮り続けてください。 オンライン講演会は自宅でゆっくりお話を聞けて良かったです。

---

講師の方もリモートでやりにくそうでしたが、それが却って人柄の良い感じが伝わってきて楽しめました。 もう少し「拍手」や「いいね」を送ってあげるようにすると話しやすいのでしょうか。 移動時間がないことはありがたいです。冬のインフルエンザの季節でもオンラインは有りだと思います

---

オンライン講演会楽しかったです。

---

「他者と差別化する、楽しく仕事をするには発想力と技術力が必要」当たり前のことのように思えますが、今に行き着いた経緯、経験をお聞きして実感として認識できました。 電車で移動しながらでしたがが、音声もよく聞こえ問題なく拝聴しました。

---

楽しんで出来る仕事、うらやましく思います。理想は、そうですがなかなか難しい。 どこかに楽しむ要素を見つけられるように努力できればと考えます。 オンラインは遠方からも参加可能ですので、良いと思います。

---

楽しんでお仕事をされているお姿と、それを実現するために裏付けとして実直に仕事をされているお姿がわかり、大変勉強になりました。 Zoomは十分なクオリティでした。 講演途中で、講師の方に、うなづきや笑顔などリアクションをうまく伝えたいと感じますが、いい方法が思いつきません。

---

すごい写真、合成写真のような写真は、驚きでした。 社員教育の一環として、会社の社員が一緒に撮ることは、チームの一体感を生むことなのでしょう。 今日は病院の病室から参加しましたが、オンラインならではで参加できて良かったです。 ありがとうございました。

---

一般の方のお声

本日も誠にありがとうございました。 初のZoomでドキドキの参加でしたが、心配するようなことはなく、とても楽しめました。様々な挫折を乗り越えてこられた杉山様のお話からは学ぶべきことが多かったです。 何よりも「仕事を楽しむこと」を第一に考え、そのための環境を自分で整えていった力強さは 見習っていきたいと思いました。

---

現在、仕事も趣味もこのコロナ状況下で滞る事も増え、何か新しい事へ挑戦しなければと考えていた際にこのお話を聞けて大変参考になりました。まず自分が楽しむ事、或いは楽しんで出来る事を試してみようと思います。また、最後のご質問に対するお答えの中に１枚の写真が社員教育にも活用されていると聞いて得意先も勧めてみたいと思いました。 Zoomはなんら違和感なく拝聴できました。

---

帰宅途中にスマホで拝聴いたしました。やはり自宅等で腰を据えて聞かないと落ち着かないですね。
乗り換え等あると中断になってしまいますし、電波状況も悪くなります。 自宅等でじっくりと拝聴できれば、全世界の人も聞くことが出来るのでよい手段だと思います。
ただし、スマホの画面では苦しいですね。
次回はパソコンで拝聴できればと思っています。

---

杉山先生の気さくで親しみやすいお人柄もあってか、
とても楽しく興味深くお話を拝聴させて頂きました。
たった一度の人生、仕事においても悔いなく楽しむことが大切だと痛感いたしました。
どうしても目の前の結果や近視眼的な事象に目が行きがちな自分を反省いたしました。物事を冷静に俯瞰して見ること、大切なポイントを外さない視点を磨いて行きたいと思います。
初めて参加させて頂きましたが、とても良かったです。

---