長引くコロナ禍においても、企業の多くは雇用を維持し続けています。
国をはじめ都道府県や市区町村などからも次々と支援策が打ち出されていますが、ご存知の通り、待っているだけでは受けられず、申請して初めて受給できます。
今回のセミナーでは、仕組みを俯瞰し「前提条件」や「何を準備するのか」ポイントをおさえ、今活用できる雇用に関する支援を、主に雇用調整助成金の事例とともにお伝えします。
1.コロナ禍の公的支援いろいろ
2.知っておきたい個人が得られる
勤務先等からの支援
3.人材確保へ事業主への支援
主な助成金の概要と支援事例のご紹介
大鹿奈々絵(おおしかななえ)氏 (特定社会保険労務士 2級キャリアコンサルティング技能士/AFP)
企業人事にて採用・育成、給与・社保、社労士事務所にて顧問業務、女性の再就職支援事業にて就労相談員などを経て、 2020年4月から主に社会保険労務士として開業。
『経営陣・従業員、双方の満足度が高い職場』の実現に向け、企業を支援。