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HOME > イベント > SKIPPER's 第二回講演会「七代目が語る二宮金次郎 激動の時代を生き抜く秘訣」 講師:中桐万里子氏

開催済み主催イベントの模様をご紹介しています

SKIPPER's 第二回講演会

お蔭さまで好評にて開催終了しました

ページ下部からイベントの模様をご覧いただけます

七代目が語る二宮金次郎
 〜激動の時代を生き抜く秘訣〜

日 時:2014年4月8日(火)18:00 〜 19:30
場 所:中央大学駿河台記念会館会議室320号室
    東京都千代田区神田駿河台3-11-5
主 催:株式会社エスエムピー
締 切:2014年4月2日(水)
参加費:SKIPPER's 会員 ...... 無料
    会員同伴者 ............. 5,000円
    一般 ...................... 10,000円
    ※ ホームページのクーポンご持参の場合、初回無料

薪を背負って本を読む姿でおなじみの二宮金次郎。
しかし、それ以上のことはあまり知られていません。
彼は災害がつづく不遇な時代を生きながら、生涯で600以上の村を再建します。ひとづくり(希望の再生)と田畑づくり(経済の復興)に尽力したのです。その実践を追うことで、激動の時代を息抜き、たしかな「実り」にむかうための秘訣を探りたいと思います。

講 師:中桐万里子氏(二宮金次郎七代目子孫・リレイト代表)
1974年、東京都生まれ。京都市在住。
慶応義塾大学環境情報学部卒業。
そののち京都大学大学院教育学研究科に入学。教育学の博士号を取得し修了。専門は、臨床教育学。
現在は、親子をつなぐ学びのスペース「リレイト」代表、関西学院大学講師、国際二宮尊徳思想学会常務理事、二宮金次郎基金名誉顧問などをつとめる。

著書に『二宮金次郎の幸福論』『二宮金次郎に学ぶ生き方』(ともに致知出版社)などがある。


第二回講演会の模様をご紹介します

   

   

一部ではありますが、講演会終了後、来場者の皆さんからいただいたアンケートの内容を最後にご紹介します。


講演会後のアンケートより抜粋

この他にも多くの方からアンケートの回答を頂戴しました。ご協力ありがとうございました。ご指摘いただいた改善点、あわせてご意見をうかがった「今後のセミナーを開催する場合、どのようなテーマが希望か」についても次回以降のSKIPER's運営に活かして参ります。

会員からの紹介で参加
とても力強い言葉、そしてヒントの数々を頂きました。
自分は今日のセミナーを聴くことができて、運が良いと感じました。

ハート、本質にせまる各分野で活躍されている方がのお話が聴きたいです。
創業経営塾SKIPPER's会員
お話の中でも特に「take and give」と「幸せだからがんばる!」との逆転の発想に感銘を受けました。
ステレオタイプに物事を捉えるのではなく、柔軟な発想をもつことの大切さを改めて感じました。今後の生活の中に活かしていければと思います。
会員からの紹介で参加
二宮金次郎という人間について何も知らなかったので大変勉強になりました。講師の素敵な声、良く通った声、大変印象に残りました。
「報徳」という言葉の意味をはじめて知りました。

今まで「学ぶセミナー」を受けていましたが、今回のセミナーは「先人の知恵を知る」という意味で大変興味深いものでした。ありがとうございました。
会員からの紹介で参加
全てが新鮮でした。
いただいたお話の内容はもちろんですが、先生の伝達力にも大変感動いたしました。
会員からの紹介で参加
「take and give」
大変すばらしい話でした。ノートを整理して家族に伝えていきたい。
ボリュームがあったのでレコーダーで録音するべきでした。
創業経営塾SKIPPER's会員
150年前にすばらしい考え方と行動力を持たれていたのは感動した。
現代に活かす方法も教わり、実践しようと思う。
ありがとうございました。
会員からの紹介で参加
色々と心に止まる言葉はありましたが「何んで」に怒りと観察があること、そこから「従い」「逆らう」という水車の例えが心に残りました。子供に接する時などに生かしたいと思います。
その他
とても良いお話が聞けました。
弁舌がすばらしく、弁論大会のお話を聞いているようでした。質問に対するご回答もたいへん有益でした。

今後は実務家の経験談、分析に基づいた経済表、今後の日本経済や世界経済の動向に関するセミナーなどを希望しています。
創業経営塾SKIPPER's会員
二宮金次郎の子孫、ということで興味がありました。
「報徳」という考え方は、今の自分の仕事を進める上で大変役に立つ考え方であり、このセミナーで初めて知りました。
一度じっくり考えて仕事に取り入れたいと思いました。

「報徳」の考え方第二弾。
もっと続きを聞いてみたいと思いました。